マカオ 世界遺産 part2
聖オーガスティン教会
1591スペインのオーガスティン修道会によって建立されました。
1874年に現在の建物になりました。
南国風の雰囲気が人気だそうです(*´ω`) キレイですね
モンテの砦
隣接する博物館にエスカレーターがあったのですが
自力で登りました
エスカレーターあるの知らなかったから・・・(笑)
皆に着いていくのに必死でした
媽閣廟
1488年に建立された、マカオ三大古廟のひとつ。
大殿の円窓から阿媽様が静かに海を見つめて
航海の無事を祈念している。
媽閣廟があるバラ岬は
ポルトガル人が最初に植民を行った場所と信じられていて
「媽閣」の広東語読みが
マカオの名前の由来になったとされています。
阿媽は海の女神で
台湾や中国南方で信仰されている神様です。
媽閣廟にある4つある廟のうち
3つに阿媽が祀られています。
毎年、旧暦3月23日に阿媽の誕生日を祝う祭りが行われます。
マカオナビ参考
港務局(イスラム様式の港務局です。)
イタリア人の建築家、カッスートによって設計さ
1874年に落成しました。
元はマカオの警察部隊を補強するために
インドのゴアから派遣されたムーア人兵士の宿舎でした。
現在は港務局のオフィスビルとして使われているそうです。
聖ヨセフ修道院聖堂(ザビエルの遺骨が安置されている)
【聖ヨセフ修道院と聖堂(1758年完成)】です。
併設している学校からは
子供たちの声が聞こえてくる穏やかな教会。
丸いドーム型の屋根が印象的。
現存するバロック様式の教会は
中国全土でもここ1箇所のみとのこと。
建築的にも大変貴重な世界遺産だそうです。
聖ヨセフの聖堂内右側にはマカオの守護神
フランシスコ・ザビエルの遺骨が祀られています。
フランシスコ・ザビエルの遺骨だそうです。
聖ロレソン教会(聖ローレンス)
聖ロレンソは1590年代にイエズス会によって建立されました。
マカオで最も古い教会のひとつで
1846年に現在の教会へ建て直されました。
ドンペドロ5世劇場
ドンペドロ5世劇場はアジアで最初の西洋式劇場
マカオのオペラハウスと呼ばれていました。
今でも時々コンサートなどで使用されていますので
開催してるかチェックしていかれると良いですね。
内装です。
素敵なホールですね
世界遺産たくさん回れました(♡˙︶˙♡)
世界遺産のほとんどお土産屋さんが隣接されてなく
どうやって経営が成り立ってるのかなと
不思議に思いました
東京の事務員さんにそんな話をしましたら
カジノで潤ってるんですって
東京の事務員さんマカオの本で事前に勉強してきてて
スゴイ(〃´∀`〃)ガイドさんのようでした
パンフレットの地図すら持たない私たちを連れてってくれて(* ̄○ ̄)
ありがとうございました
素敵な思い出がたくさん出来ました(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
参考にしたサイト
マカオの世界遺産を徒歩とバスですべて制覇
マカオナビ